作成日:2020/02/25
更新日:2020/02/25
SPIREの基本設定を行うページです。
一般設定 > 基本設定ページでは、以下の項目の設定を行います。 また、ローカルデータの削除も行うことができます。
消費税率
消費税区分
端数処理方法
ユーザーの選択状態を保持する
効果音を鳴らす
一度に仕入可能な最大数
一度に在庫調整可能な最大数
ローカルデータの削除
基本設定の編集
サイドメニューから一般設定ページに移動します。
[設定] > [一般設定]
担当者を選択して、各項目を変更した後、保存
ボタンを押せば設定が保存されます。
初期設定に戻す
ボタンを押すと、SPIRE初期設定に表示が変更されます。
リセット
ボタンを押すと、現在の設定に表示が変更されます。
(表示が変わるだけで、保存
ボタンを押すまで設定は保存されません)
基本設定 説明
消費税:消費税率
SPIREPOSの基本消費税率を設定します。 消費税が設定されていない商品などは、この税率が適応されます。
消費税:消費税区分
消費税の区分を設定します。 「外税」「内税」「非課税」の3つの中から選択します。 消費税が設定されていない商品などは、この消費税区分が適応されます。
消費税:端数処理方法
消費税額の計算で発生した端数処理の方法を設定します。 「四捨五入」「切り捨て」「切り上げ」の3つの中から選択します。 商品の税込価格等は、この端数処理方法をもとに計算されます。
機能:ユーザーの選択状態を保持する
SPIREの各ページで選択するユーザー情報を保持するかどうかを設定します。 「保持する」場合、ログイン後初めて選択したユーザーが保持されます。 「保持しない」場合、ページを移動するごとにユーザー選択が破棄されます。
機能:効果音を鳴らす
会計完了時・警告(アラート)表示時などに、効果音を鳴らすかどうかを設定します。 誤操作の防止などに役立ちます。
機能:一度に仕入可能な最大数
仕入時に、最大いくつまで同時に仕入可能かを設定します。 誤操作の防止などに役立ちます。
機能:一度に在庫調整可能な最大数
在庫調整時に、最大いくつまで同時に在庫調整可能かを設定します。 誤操作の防止などに役立ちます。
データ:ローカルデータの削除
SPIREは、ご利用のブラウザ毎にローカルデータを保存しています。 保存されているのは、テーマカラー等で、個人情報はローカルデータには含まれません。 そのローカルデータを一度リセットする機能です。
ローカルデータを削除すると、画面がリロード(再読み込み)されます。